さんま 川上麻衣子の友人6人と交際の過去「カバンに入れて」移動画策
タレント・明石家さんま(61)が26日、日本テレビ系で放送された「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!」に出演。一時、共演NGの噂があった女優・川上麻衣子(50)がVTRで出演し、20年前にさんまが川上の友人6人と交際歴があったことを暴露した。
川上は95年に日本テレビ系で放送された「恋も2度目なら」でさんまと共演。親しくなった。翌年、川上はタレント仲間ら150人を招き、30歳の誕生日パーティを盛大に開いたが、そこにさんまの姿はなかった。
友人らからもさんまが招待されていないことを不思議に思われたというが、川上はさんまを招待しなかった理由について「私の仲のいい女性6人がさんまさんとお付き合いしてた。その中の4人を(パーティに)招待してた。(それで)さんまさんには招待状を出さず、友達を招待した」と説明した。
川上の友人だけでも6人と付き合っていたという事実にスタジオでは驚きの声が上がったが、川上はさらに、マスコミの目を避けるために、その中の1人が「カバン(ローラーつきのスキーバッグ)に入れられた」ことを明かした。
その女性は体が硬かったため、バッグに入りきらず、「痛い、痛い」と訴えたが、さんまは「おかしいな~、(元妻の大竹)しのぶの時は入ったのに…」と口にしていた、と聞かされたことも暴露。「私の友達はさんまさんのことを“悪魔くん”と呼んでます」と苦笑しながら話した。
さんまは、大竹との交際時、マスコミの目を避けるため、「スキーバッグに入れて、タクシーに突っ込んで」移動したことを明かしていた。