ドクター・中松氏、トランプ氏は教え子だった「非常に真面目」

 発明家のドクター・中松氏が27日、TBS系「サンデージャポン」のインタビューに応じ、米国次期大統領のドナルド・トランプ氏が教え子だったことを明かし、トランプ氏へ贈る新たなカツラの発明品を発表した。

 番組によると、中松氏は40年前、米国のペンシルベニア大ウォートン校で教鞭を執っていたことがあり、「創造と発明の哲学」を教えていたという。その時の生徒がトランプ氏。「非常に真面目で規律正しく、非常に優秀な学生だった」と、当時のトランプ氏の授業態度を評価した。

 そんな教え子が米国大統領となったことから、トランプ氏に捧げる新たな発明品を開発。それはなんと金髪のカツラだった。「普通のカツラじゃない。守り髪っていうの。手裏剣が中に入っている」と説明。万が一銃などを向けられたときに、カツラごと相手に投げつけるという。

 これにはスタジオも大爆笑。中松氏は「トランプ氏に直接届けたい」と語っていることも放送していた。

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