ＴＯＫＩＯの国分太一が２８日、ＴＢＳ系「白熱ライブ　ビビット」に生出演。「ジャニーズ事務所」の先輩である少年隊・東山紀之直伝の靴下のたたみ方を披露した。

　番組では、全国初の検定試験が行われた「家政士」に関する話題を取り上げ、１０月に長女が誕生したばかりの国分は、同局の吉田明世アナから「日ごろから家事を手伝っていると思います、太一さん」とうながされて、靴下をたたむ実技科目に挑戦した。

　「東山さんの言うことは絶対ですから」という直伝の方法は、三つに折って、最後はクルリと履き口のゴムを伸ばしてその中に半分を入れるもの。

　しかし、吉田アナはＮＧを出し、国分は思わず「東山さんに教わったんだぞ、そんな訳ないだろう！」と冗談交じりに大きな声で吠えてみせた。

　吉田アナは三つに折るものの、ゴムを広げて入れずに、折り込み面に履き口を入れ込む方法を紹介。ゴムを伸ばさずに収納できるという。

　もっともコメンテーターの岸博幸之氏ら共演者からは「こっちの方がいいって」と、国分が紹介した“東山派”を推薦。多数の声に、吉田アナも「好きな方でやってください」と苦笑いするしかなかった。