立花胡桃、“重い女”告白の熊切に「金の匂いしかしない」
作家の立花胡桃氏が29日、TOKYO MXの「バラいろダンディ」に出演、テレビ番組で「重い女」を告白したタレントの熊切あさ美について「この話題には金の匂いしかしない」などと痛烈批判した。
番組では、熊切がテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!」に出演し、中学時代から重い女だったことを公表。話題を呼んだことを取り上げた。
これにかみついたのが立花氏。「いい加減飽きましたよね」とまずはバッサリ。熊切が「誰の本命にもなれない」と語っていることにも「それは男好きが言うセリフ。そう言うと、そんなことないよって勘違いして男が寄ってくる。そういうのを計算して言っている」と言ってのけた。
また、立花氏の知り合いのプロデューサーが熊切からボディタッチされ勘違いしかかったエピソードも披露。「だから、この話題にはお金の匂いしかしない。ビジネス入っている」と訴えた。
たまりかねたMCの内山信二が「4日前に共演したけど、フレンドリーな子。確かに体とか触ってくるけど、悪い気はしない。いい子だなと思う」と擁護したが、「ボディタッチされていい子って単純ですね」とまたもバッサリ。経済評論家の勝間和代氏も「普通、ボディタッチは勘違いされると面倒だからやりたくない。勘違いされてもいいと思う女性がやるんですよ」とコメントしていた。