松本人志 地上波ではできない挑戦に自信 Amazonプライムビデオ
ダウンタウンの松本人志(53)がプレゼンターを務めたAmazonプライムビデオの「ドキュメンタル」完成披露試写会が30日都内で行われ、松本とジミー大西(52)、藤本敏史(45)、宮川大輔(44)ら出演者8人が登場した。
番組は10人の芸人が参加費100万円を払い、1000万円の賞金を競う。制限時間は6時間。同じ部屋に集まった参加者があらゆる手を使って“敵”を笑わせるが、逆に笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場というルール。
松本は「地上波のテレビではちょっと見られない。笑いの決め方の中で密室の中で一番面白いのはだれか?を決める。今までになかったと思う」と自信を見せた。全4話でこの日から独占配信を開始した。
松本は「僕はチェアマン的役割だけど、サブ(調整室)と画面で見るのでは全然違う。ちょっと参加してみたいという気持ちになった」と出演に色気も。それを察したかのようにアマゾンジャパンのジェームズ・ファレル氏から「シーズン2を始めます」と続編決定の発表があり、松本は「ぜひ第2弾をやりたいと思います」と約束した。次回は10人のメンバーとして出演するかが注目される。