女優の松下奈緒が３０日「ベストドレッサー賞」を受賞し、都内での発表・授賞式に出席した。ファッションのポイントに靴を挙げ、“足首を見せるかどうか”を重視していると語った。

　スカートにシースルー部分が入った黒のドレスで登場した松下は、ヒールのついた靴を履いていた。「普段、フラットシューズが多いんですけど、ここぞという時にはヒールを履いてみたり」と、この日が“ここぞ”だとアピールしたが、「足首を見せたりと女性らしいかなと頑張ってみるんですけど…」と心境を語った。

　ただ、プライベートで足首を見せる“ここぞ”の場面がやってくるかどうかについては「そんな日が来るときも心づもりはしているんですけど、なかなか…。足首見せる日がいつ来るかなあ」と苦笑いしていた。クリスマスは「多分、仕事だと思います」。ディナーの予定も「忘年会に？行っちゃうんじゃないかと思います」と自虐的に語っていた。