蒼井優 20代のころは主演に否定的 「自分の器じゃない」…ひゅーいとトークショー
女優・蒼井優(31)が30日、都内で主演映画「アズミ・ハルコは行方不明」(3日公開)の公開記念イベントに登場。共演の石崎ひゅーい(32)らとトークショーを行った。
20代のころは、主演を務めることに「自分の器じゃない。できればしたくない」と思っていたという蒼井は、この作品が30代最初の出演作となるとして、この主演作のオファーを受けた。
そのため今回は現場でも主演としての意識は強かった様子。石崎によると、ロケ先で“部屋飲みしよう”と、みんなで蒼井の部屋へ行くと「一升瓶が7本。イカと緑茶が置いてあって。まるで場末のスナックだった」という。
自ら“スナックママ”になり、いい雰囲気を作りあげたようだが、そんな石崎の暴露に蒼井も、初日を前にした飲み会で「ひゅーい君(石崎)は飲み過ぎて過呼吸になっていた」と裏話を明かしていた。