松嶋尚美、バブル時代のお年玉が70万円「バブってたわ…」
タレントの松嶋尚美が8日、日本テレビ系「スッキリ!」で、バブル時代まっただ中だった小学校時代、お年玉で総額30万円ももらっていたことを告白。高校時代にいたっては総額70万円にものぼり「バブってた」と振り返った。
番組では、再ブームの兆しを見せているバブル時代について特集。その中で、バブル時代の思い出を聞かれた松嶋は「お年玉の景気がよかった」と即答。どれぐらい景気がよかったかというと「小学校で30万円ぐらい」と答え、MCの加藤浩次が「ええ!」と絶叫。そして「高校時代は70万円ぐらい。お年玉すごかった」と振り返ると加藤は再び「ありえん!」と驚愕した。
そして加藤は「(松嶋の)親戚が集まる量(人数)がすごいのと、親戚にお金持ちが多かったってことか」と話すと、松嶋は「おっちゃん、ハワイ行きたいっていうと、おお、来月行ってこいみたいな。おじさんの仕事もバブルだったと思う」と振り返り、最後に「バブってたわ」としみじみ。
一方の加藤は、バブル時代は「20歳ぐらいで、バイトしていてあんまりバブルの恩恵受けてない」としたが、思い出したように、「バイトしてたら、40歳ぐらいのおっさんが『頑張ってんな』ってロレックスくれたの」とバブル時代らしいエピソードを披露。「次の日すぐに質屋に行った。7万8000円ぐらいだった」と懐かしそうだった。