嗣永桃子、通知表を事務所に提出 成績下がると「ポジション後ろに…」
来年6月30日に芸能界からの引退を発表している「ももち」こと、嗣永桃子が8日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」に出演。学業とアイドルの両立について、学生時代は通知表を事務所に提出し、成績が下がるとポジションを下げられるという裏話を披露した。
ももちは、引退後は以前から興味があった幼児教育の道に進むと明言。学業との両立は大変だったようで、「アイドル活動自体は楽しいことばかりだけど、両立がすごく大変で、みんなが部活している間に仕事に行く、テスト勉強やる時間がなくて、通勤通学電車の中で教科書を見たり。それが大変だった」と振り返った。
また、「学業はどうでもいいやと思わないのか?」という質問には「才色兼備というのがつきまとう」と笑いを交え、ハロプロは「学校優先」という方針があったことを明かした。
「通知表を提出して、成績が下がったらポジションを後ろに下げるとか、歌のパートを減らすよと脅されながら。だから成績を落としちゃいけないし、出席日数もチェックされた。今のモーニング娘。もみんな通知表提出している」と、裏話を披露していた。