ローグ・ワン スター・ウォーズ最新作ワールドプレミア 米ロサンゼルス
「スター・ウォーズ」の最新作となる映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(16日公開)のワールドプレミアが10日(日本時間11日)、米ロサンゼルスで開催され、主演のフェリシティ・ジョーンズらが登場した。
シリーズ第1作目となるエピソード4の直前に、反乱軍の寄せ集めチーム「ローグ・ワン」が、究極兵器デス・スターの設計図を奪うまでを描いた作品。会場前のハリウッド・ブルーバードを2ブロックに渡って封鎖し、約350メートルのレッドカーペットを出演者たちが彩った。
来日イベントも行っているジョーンズは、劇中のテーマになっている言葉「希望は、死なない!」を日本語で披露。「この2年くらいスパイのように何も言ってはいけなかったから、ようやく映画について話すことができてうれしい!」とハイテンションだった。