小室 KEIKOと同じ病室に入院 見舞いの妻は早々に“退散”
音楽プロデューサーの小室哲哉(58)が13日、テレビ朝日系で放送された「徹子の部屋」(月~金、正午)に出演し、今年3月に右足を骨折した際の様子を明かした。
友人らとの会食中に、座席からトイレに行こうと思い、立ち上がろうとすると「ダメだった」という。「自分では大丈夫と思ってて、(骨折が)生まれて初めてだったんで。で、立ち上がった瞬間にもう1カ所を折っちゃって」と苦笑い。その後は足首が「ぶらんぶらん」になってしまい、友人らに抱えられながら車で病院に向かったという。
驚く黒柳に「今、ボルトが入ってます」と足首を指し示しながら報告。約2カ月半入院していたという。実は入院していたのは、妻でglobeのボーカル・KEIKO(44)が2011年10月にくも膜下出血で倒れ倒れた際に入院していたのと同じ病院。病院側が配慮したようで、病室もKEIKOが入院していたのと同じ部屋だったという。
KEIKOも小室のお見舞いに訪れたが「なんとなく、そこ(病室)に来るのが怖いみたいで、“もういいかな”って」と早々に帰ってしまったことを明かした。病室では傷口を見せるなど、楽しく過ごしていたが、「“退院する頃に来るね”って帰りました。結局(入院中に)2回来てくれましたけど」と苦笑いだった。