フジ女子アナに「パン」のあつれき OG・高橋真麻が明かす

 フリーアナウンサーの高橋真麻(35)が13日、日本テレビ系のバラエティー「踊る!さんま御殿!!」にゲスト出演し、古巣・フジテレビの女子アナにある「パン」のあつれきを明かした。

 フジテレビの女子アナは「チノパン(千野志麻)」や「カトパン(加藤綾子)」のように伝統的に世代に1人「-パン」というニックネームで呼ばれる。この日のゲストには真麻のフジでの後輩に当たる本田朋子アナウンサー(33)も出演していたが、司会の明石家さんまが「お前(本田)はパン付いてないんか」と尋ねた。

 本田アナが「わたしの時代にはまだ(パンが付く伝統が)なかったんです」と答えると、かぶせるように真麻が「ない方が結構良くて、例えば女の子が2人入ると、1人はパンが付いて、もう片方には付かつかないわけですよ。そこであつれきが生まれて」と説明。これにはさんまも納得で「そうか、大変やなぁ」と女性同士の微妙な心境に理解を示していた。

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