元NHKの恋多き女子アナ「まず付き合う」主義を告白…今年1月再婚
元NHKで現在はフリーの住吉美紀アナウンサー(43)が13日、日本テレビ系で放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演。20代のころから、「付き合えそうな人とはまず付き合う」という主義で、“肉食系恋愛”を繰り返してきたことを告白した。住吉アナは今年1月、高級フレンチレストランのシェフと再婚している。
住吉は1996年にNHKに入り、2007年には紅白歌合戦の総合司会を務めたが、11年3月に退局した。NHK時代の03年には同局のカメラマンと結婚し、05年に離婚。11年の退局直前には、俳優と半同棲状態であることも発覚するなど、“恋多き女子アナ”としても知られる。
住吉は、この日の番組で「とりあえず恋愛は“トライ&エラー”」と自信満々に宣言。「20代から、付き合えそうな人とはまず付き合ってみる。考えない。誰と会うか分かんないんで。誘われることがほとんどないんで、まず自分からいくんですよ」とあっけらかんと語った。
また、過去の恋愛について、「30代はだめんずの嵐」とも明かし、「家に住まわせておいて、お酒ばっかり飲んでお金入れないから『2万でも入れて』って言ったら、『お金ないの、分かってるやろ!お前』って(キレられた)」と一例をあげ、豪快に笑っていた。