蛭子氏、カジノできたら「通い続けたい」IR法案に大賛成
漫画家の蛭子能収氏が14日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、13日夜にIR法案が参院内閣委員会で可決し、日本にカジノが出来る可能性が高まったことについて、「通い続けられれば通い続けたい」と喜びを爆発させた。
番組では、IR法案が可決目前で、カジノが国内でも解禁される可能性が高まったことを取り上げたが、その中でギャンブルの大ファンである蛭子氏にも直撃した。
電話でインタビューに応じた蛭子氏は「日本にカジノのような楽しめるところがあった方が、日本も開かれている感じを受けます」と大賛成の意向。経済効果もあると指摘し、「アジア圏の人がいっぱい来ると思います。やっぱり日本が(カジノを)作ったとなると、ネームバリューが大きい」と訴えた。
蛭子氏自身も、ボートレースを始め、ギャンブルの大ファンを公言。番組によると、ギャンブルで負けた金額は1000万円以上だというが、カジノが出来れば「通い続けられれば通い続けたい」と、カジノ解禁が待ちきれない様子。ただ「5、6000円持って、それで負けたら帰ります」と、決して深入りはしないことを誓っていた。