IMALU 母大竹しのぶの紅白出場テレビで知った 現場にこそっと行きたい

 タレント・明石家さんま(61)と女優・大竹しのぶ(59)の長女でタレント・IMALU(27)がワコール主催の赤のパワーで輝く人を応援する「レッド ファッショニスタ アワード2016」の芸能部門を受賞し、14日、都内で行われた授賞式に出席した。

 赤といえば、母の大竹が「第67回NHK紅白歌合戦」(31日、後7・15)に紅組で初出場する。テレビで知ったIMALUは、「ビックリした。紅白の現場にこそっと行きたい。家族が紅白出場は誇らしい。本人も『まさか』という感じではあった」と大竹自身も驚いていたことを打ち明けた。

 父・さんまはNHKと初本格タッグを組み11月に「第1回明石家紅白!」で司会を務めたことから、紅白参戦がうわさされた。娘としては「出るとは聞いてないですが2人で、両親が出たら、うれしいですね」と期待。さんまと親交が深いSMAPの解散や紅白出場の話題は聞いていないが、「(解散は)残念です」と話していた。

 イベントには赤をあしらった衣装で登場。6月に一部週刊誌で会社経営者との交際が報じられたことは、「事実とは違う」と改めて否定しながら、「悩みは本当にモテないこと。来年は幸せなニュースをお伝えできれば」と恋愛成就を願っていた。

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