うえむらちか 引っ越しても部屋はカープ一色に 「インテリアをカープグッズに」
“カープ女子”で知られるタレント・うえむらちか(31)が14日、都内で行われたワコール主催の赤のパワーで輝く人を応援する「レッド ファッショニスタ アワード2016」授賞式に出席。近々、引っ越し予定であることを明かし、新しい住まいの一室をカープ色に染めた“カープ部屋”にすることを告白した。
スポーツ部門でカープ女子が受賞したことから代表受賞者として登壇したうえむらは、カープロゴが入った靴や赤いシャツなど全身カープ姿で登壇。イベント後に取材に応じると、「引っ越ししますが時計や掛け時計などインテリアをカープグッズにして部屋を作ろうと思います」と揺るぎないカープ愛を部屋でも表現することを打ち明けた。
今年、広島カープは25年ぶりのリーグ優勝を果たし、鈴木誠也外野手(22)の活躍を表現した「神ってる」は流行語大賞を受賞した。今年は観戦した50試合中、20試合で赤下着を着用し、「勝率は8割くらいですね。優勝の時も履いてました」と笑顔。広島の町全体が勝利に酔いしれたシーズンに、「ファンにとっても神ってる1年でした」と感激し、来季は「日本一です」と頂点を見据えていた。