綾瀬はるか 大河主演の後輩、鈴木亮平に助言「じっくり味わって」

偶然にも背の順に並んだ(左から)鈴木梨央、真木よう子、綾瀬はるか、板垣瑞生、鈴木亮平=東京・渋谷のNHK
偶然にも背の順に並んだ(左から)鈴木梨央、真木よう子、綾瀬はるか、板垣瑞生、鈴木亮平=東京・渋谷のNHK
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 来年1月21日スタートするNHKドラマ「精霊の守り人 悲しき破壊神」(土曜、後9・00)の製作発表が15日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の綾瀬はるか(31)や共演の鈴木亮平(33)、鈴木梨央(11)らが出席した。

 大河ドラマ「八重の桜」(13年)に主演した綾瀬は、「西郷どん」(18年)に主演する“後輩”の鈴木へ「すっごく楽しいから。大事な1年になるので、じっくり味わってください」とアドバイス。鈴木は「(『精霊の-』の)第3シーズンの撮影では、心構えとか質問攻めにしたい」と予告した。

 綾瀬は「八重-」で自身の幼少期を演じた鈴木梨央とは再共演。「背がすごく大きくなった。梨央ちゃんとは子供としゃべっている感じがしないので、待ち時間も年齢差を感じなかった」と感心していた。

 今回が第2シリーズ。精霊が住む異世界を舞台に、女用心棒・バルサ(綾瀬)の冒険と奮闘を描く今作は、今年3月から3年で3シリーズ放送される。会見には真木よう子、板垣瑞生も登場した。

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