石田純一 出馬騒動違約金で愛車フェラーリを売却…妻・理子が明かす
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俳優・石田純一(62)が7月の東京都知事選の出馬騒動で、CMの違約金が発生し、愛車のフェラーリを売却していたことが16日、分かった。妻でプロゴルファーの東尾理子(41)が同日、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」に出演し、明かした。
石田は都知事選(7月14日告示、31日投開票)に野党統一候補ならば、という条件付きで出馬意思を表明し、わずか3日後の7月11日に出馬断念会見を行った。出馬意思を表明した影響でテレビ局が石田の出演を自粛したり、スポンサーがCMオンエアを自粛したため、違約金は数千万円とも取りざたされていた。
東尾はこの日、番組で「申し訳ありません」「周りの皆さんにご迷惑をおかけして…」と夫に代わり、謝罪。CMなどの違約金について、「ほとんどの会社は許していただけたんですけれども、1社だけ違約金が発生したらしく…」と説明。違約金の金額について聞かれると、「家から車がなくなるくらい」と切り出し、「フェラーリがなくなってました」と、石田が愛車フェラーリを売却したことを苦笑いで明かした。