椿鬼奴 明菜のディナーショー観覧し「涙」 紅白裏話にドギマギ
お笑いタレントの椿鬼奴(44)が18日、埼玉県川越市の西武新宿線本川越駅で、特別列車「52席の至福」の本川越駅発着記念イベントに登場。16日に、歌手・中森明菜(51)の7年ぶりのステージ復帰となるディナーショーを観覧したことを明かした。
明菜のモノマネをレパートリーにしている鬼奴は「おととい、明菜さんのディナーショーに行ってきたんです。最後にメディアに出たのは一昨年の紅白歌合戦の中継なんですね。コンサートも7年されてなくて、そのミッツ・マングローブさんとKABA.ちゃんと友近さんとで見てきたんです」と興奮気味に告白。「最初に登場されたときに、感極まって涙出てきて。本当に感動した」と話した。
ステージでの明菜は、14年の紅白歌合戦でのエピソードなども話したという。「『せっかくお声掛けいただいたのに中継で本当に申し訳ありませんでした』とか、『中継だし、スタジオだし、ヘッドホンしてるし…、あげくに声が小さいって言われたり、モノマネされて…』とか。私、モノマネしてるから、こっちもドギマギしちゃって」と“裏話”トークで盛り上がった様子を語った。
7年ぶりに公の場に登場した明菜の様子については「すごいお元気な明菜さんが見れて良かった。全然変わってなかったです。やっぱりスタイルもいいし、おきれいで…、トークも面白かったし。こっちが舞い上がっちゃいました」と述懐。「紅白でもまた見たいですし、コンサートも久しぶりにやっていただきたいですね」と期待も口にした。