小室哲哉、真田丸最終回ナレに「身が引き締まる」先祖・佐久間象山の名
音楽プロデューサーの小室哲哉が18日、ツイッターを更新し、18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「真田丸」の最後のナレーションで自身の先祖とされている佐久間象山の名前が出たことに「身が引き締まる」とつぶやいた。
真田丸エンディングでは、有働由美子アナウンサーが真田信之が松代藩十万石の大名となったことを伝え、その松代藩からは、幕末に徳川幕府崩壊のきっかけをつくる兵学者・佐久間象山が誕生すると語っていた。
これを受け、小室は「改めて、佐久間象山と近い血だと聞いているわけで。身が引き締まる」とツイート。小室は以前、ツイッターで母親の旧姓が佐久間であることを明かし「去年(2011年)家系図が見つかって、佐久間象山と血縁関係にあるようですよ」と公表している。
佐久間象山は、真田丸の脚本を手がけた三谷幸喜氏が2004年に手がけた「新撰組!」の第1話に登場する。