山本耕史 堀北との第1子「かわいいの一言」 誕生後初公の場、祝福に笑顔
妻で女優・堀北真希(28)との間に、第1子が誕生した俳優・山本耕史(40)が21日、都内で行われた米国のドラマ「ブラックリスト シーズン4」(スーパードラマTV、来年1月31日、後10時スタート)のジャパンプレミアに出席した。第1子誕生から初めて公の場に姿を見せるとあって、多くの報道陣が詰めかけた。
登場するなり司会者から話題を振られ「ありがとうございます。本当にかわいいの一言です。こんなに、かわいいと思うことなかったですよ。今まで」と祝福に対し、笑顔で喜びを語った。
第1子誕生のニュースは、山本とNHK大河ドラマ「新選組!」で共演し、親交の深いSMAP・香取慎吾(39)が17日、テレビ朝日系「SmaSTATION!!」の生放送で電撃発表。翌18日、堀北の所属事務所が「母子共に健康です」などと認める形となった。性別など詳細については発表していない。
イベントには、アミール・アリソン(アラム・モジタバイ役)、ハリー・レニックス(ハロルド・クーパー役)ら実際に同作に出演している俳優も登壇した。
山本は自身がタイトなスケジュールで大河ドラマ「真田丸」に出演していたことを踏まえて、レニックスに「1話をどれぐらいかけてとるのですか」と質問。「10日間。1シーズンは9・5カ月かけます」との答えに、「大河ドラマだと5日間で1話とっていくんですよ」と、時間をかけてとる米国のスタイルに驚いていた。その後もにこやかな表情で、レニックスらとの会話を楽しんでいた。