ダウンタウンの浜田雅功が２１日深夜放送の日本テレビ系「浜ちゃんが！」に出演し、人生ただ１度だけのアルバイト経験を明かした。

　唯一のアルバイトについて浜田は、１９８２年に第１期生としてＮＳＣに入ったころ、大阪のミナミのスナックで松本人志とともにボーイをしていた経験を披露。店の鍵まで渡されていたといい、松本とともにテーブルを全部、拭き掃除するなどの開店準備も任されていたという。

　「全部やって、ママが来るのを待っていた。ただ、待っていてもつまんないから、勝手にカラオケ入れて歌ったり」と大笑い。

　さらに、店が終わると、「ママが気分屋さんで、お客さんに“もう帰れ”って帰した後、“メシ行くぞ”って。でも、これが一番嫌だった。夜中まで酒飲まされて…。タクシー代くれて帰れって言うならいいけど、“ウチ泊まれ”ってなるから、それが面倒くさくて嫌だった」と懐かしそうに振り返っていた。