体調不良で休養しているフリーアナウンサーの小林麻耶が２４日、ブログを更新し、乳がん闘病中の妹麻央をクリスマスイブのこの日に見舞ったもののサンタの帽子を忘れてしまったことを嘆いた。また、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」における新垣結衣のマネをし、帰り際にはハグをしたことも明かした。

　麻耶は「今日は妹が大好きなケーキを届けに病院に行ってきました」と報告。しかし、「痛恨のミス」としてサンタの帽子を忘れたことを記した。

　計画としてはサンタの帽子をかぶり、「メリークリスマス」と「低めの声で病室に入りたかったのに」と麻耶は悔やんだ。しかし、麻央はとても喜んでくれたそうで、「笑顔も見られて幸せな時間を過ごせました」と記した。

　大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で、新垣結衣が演じた森山みくりのマネをして「やぁ」と言ってハグをして帰ってきたという。