長友&愛梨 アモーレ結婚会見【一問一答】
サッカー日本代表で伊セリアAのインテル・ミラノに所属するDF長友佑都(30)と女優の平愛梨(32)が24日、都内で結婚会見を行った。来年1月29日に入籍。2月以降に平がイタリアへ移住し、新婚生活を始める。披露宴は長友のシーズン後の6月ごろを予定。
以下、一問一答。
-今の心境は。
長友「幸せです。試合よりだいぶ緊張してます。お手柔らかにお願いします(笑)」
-プロポーズされた時の気持ちは。
平「本当に信じられない気持ちで、本当にうれしかったです」
長友「ただ、指輪を見た時に彼女が『私、指輪じゃなくて(お菓子の)じゃがりこがよかった』と。頭からひっくり返りそうになりました」
平「私は宝石をいただく価値のない女だって思っていたんですよ。兄に『(指輪を)いただけるものなの?』って聞いたことがあるんですけど『長友佑都やろ?すごいのもらえるんちゃうか?』と。『自分は、じゃがりこ大量の方がいい』と兄に相談してました」(会場爆笑)
-平さんの今後は。
平「引退という形ではないので、また日本に来られる時にお仕事とのご縁がございましたら、させていただけたらと思います」
-クリスマス会見の言い出しっぺは。
長友「言い出しっぺ(笑)彼女です」
平「最初は長友さんが23日に帰国とのことで、さすがにすぐは疲れてると思ったので、じゃあ、翌日…しかも、クリスマスイブじゃん、といった感じで」
-結婚したらこれだけは守ること。守ってほしいことは何か。
長友「ある?」
平「え?いざっていう時とか!?」(会場爆笑)
長友「そりゃ守りますよ。…すいません、別の質問でいいですか?(笑)」
-浮気はしないとかですね…。
長友「それは大前提。まぁ、絶対に連絡を取るってところですね。遠距離でしたから安心させるために連絡を取るっていうのは毎日していました。そこは続けていきたい」
-結婚の決め手は何ですか。
長友「彼女の見た目とか人間性にほれたっていうのは大前提なんですけど、彼女を尊敬するっていう思いが芽生えたのは、彼女の親に対する考え方、姿を見た時ですね。
これは僕の考え方なんですが、子供が親に対してかけてきた苦労は、その子供が人生をかけて恩返しをしたとしても返しきれない、と思っているんです。
だから人生をかけて親に恩返しするっていうのは使命的なもので、彼女の親に対する姿を見た時に結婚したいと思いました」
-2人のキューピッドになった三瓶はさびしがっている?
平「三瓶さんは誰よりも本当に喜んでくれていて」
長友「三瓶さん、さびしいですか?」(会場後方で会見を見守っていた三瓶に質問)
三瓶「(つらそうな口調で)さびしいです」(会場爆笑)
長友「ありがとうございます。さびしいみたいです(笑)」