【スマスマ】中居、木村と高校時代のディズニーWデートを暴露
今年12月31日に解散するSMAPのレギュラー番組、フジテレビ系「SMAP×SMAP」の最終回「20年間、ありがとうございました」が、26日午後6時半から5時間特番として放送された。
20年9カ月の歴史をVTRで振り返る内容で、2002年に放送された「スマスマ裁判」のコーナーでは、中居正広が木村拓哉と高校時代にディズニーランドでWデートをしていたことを暴露。木村を慌てさせる一幕が再放送された。
被告人席に立った中居が、木村との話として「高校時代、彼女がいたんです。で、木村のことを好きな女の子もいた。木村は振り向きもしなかったけど。それで、グループでディズニーランドに行こうってことになったんです」と言い始めた。
木村は慌てて「どこまでしゃべるんだよ。しゃべりすぎだよ」と、顔色を変えて制止しようとしたが、中居は構わず「僕と彼女と木村と木村のことを好きだった女の子で」と話を進めた。「(ディズニーランドに)12時くらいに着いて。そしたら木村は1時くらいに『帰ってもいい?』って。俺は彼女がいるから帰る訳にいかないなって…」と当時を詳細に振り返った。
木村は「お前言い過ぎ!」と大声で止めたが、“裁判長”を務めた小倉智昭キャスターが「それは被告が、自分の立場を正当化する為の発言なので、被告人の発言を許します」と、中居の発言を促した。
中居はさらに「ビッグサンダーマウンテンに乗ると(自分の彼女と、木村を好きな女の子の位置が)入れ替わってる時があるんです。木村と僕の彼女が2人で、わーってなって」と面白そうに話を続けた。
聞いていた香取慎吾が「これは思い出話で、裁判には関係ないんじゃないですか?」と発言。しかし中居は「僕の彼女の隣に(木村が)座ったんですよ!(木村に彼女を)取られるかと思った!」と思い出し笑いをしながら振り返った。
嫌がる木村を制して話し続ける中居を見ていた香取は再び「あの、びっくりしたのは、この2人、こんなに仲良かったんだなって…」と発言し、会場を爆笑で包んでいた。