杉崎美香アナ 木村拓哉と香取慎吾に救われた 「めざにゅ~」時代を振り返る
フリーアナウンサーの杉崎美香(38)が27日、ブログを更新し、フジテレビ系「めざにゅ~」に出演していた当時、SMAPをインタビューし、今もよく覚えていることが2つあることを明かした。木村拓哉(44)と香取慎吾(39)から言われた言葉で、杉崎アナは当時、20代前半から半ばだったと思われる。
杉崎アナはブログで、「めざにゅ~」に出演していた当時のこととして、「大好きなSMAPの皆さんに初めてインタビューした時」のことを記した。2つのことをよく覚えているという。
1つ目は木村のこと。同番組は早朝4時から毎日放送しており、当時は珍しかったと杉崎アナは記した。そのために木村は杉崎アナについて、「このキャスターは本当に存在しているのか??」と思っていたという。それが影響して木村が杉崎に会った時の第1声が「すげー!本物だー!マイケル・ジャクソンに会った時の次にうれしい!」だったそうで、そのおかげで杉崎アナは「うれしくて緊張がほぐれたのをよく覚えています」と記した。
もう1つは香取のことで、インタビューを終えて部屋を出て行くとき、香取が「絶対にめざにゅ~辞めないでくださいね!ずっと続けて下さいね!僕のアイドルですから!」と言ったそうで、杉崎アナは「香取さんの言葉は、超早朝生活の大変な毎日を支えてくれました」と感謝した。
31日にSMAPが解散することについて杉崎アナは「これまでの、SMAPの皆さんの頑張りに心からお礼を言いたいです!キラキラした気持ちをたくさん下さってありがとうございました」と記した。