マー君 AKBナマ鑑賞で大満足 妻・里田まいと一緒にプロデュース
米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(28)が27日、東京・AKB48劇場で自身がプロデュースしたAKB48特別公演の千秋楽を鑑賞した。同公演への来場は初。3列目センター席から見守り、記念撮影では「マー君にちなんだポーズ」と言うメンバーに、客席からボールの握りを“指導”して盛り上げた。
今公演は田中投手が出演メンバーと歌唱曲を選定。エンディングでは、ヤンキースの帽子をかぶった横山由依(24)がサインボールを投げる演出があり、田中投手は横山から「また何か作ってください」と要請された。
選曲や構成などを元アイドルの妻・里田まい(32)と一緒に考えたという田中投手は「千秋楽で素晴らしいパフォーマンスを見ることができて本当に良かったです」と満足顔だった。