“V6の彼女” 宮沢りえと宮崎あおいが共演 映画表彰式で横並びに笑顔
女優・宮沢りえ(43)と宮崎あおい(31)が28日、都内で行われた「第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」表彰式に出席。“V6の彼女”と噂の2人が、大人の色気漂う黒の衣装で美の競演を果たした。
胸元をチラリとのぞかせた宮沢は今年10月に森田との“お泊まり愛”を、背中がやや開けたドレス姿の宮崎は昨年8月に岡田との熱愛が報じられた。“V6の彼女”とされる2人は、表彰後のステージで横並びとなり、笑顔で共演を果たした。
表彰式には豪華女優陣が勢ぞろいした。「湯を沸かすほどの熱い愛」で主演女優賞を受賞した宮沢は、昨年受賞者の女優・綾瀬はるか(31)から盾を手渡され、「光栄です。(今後も)誠実に頑張っていきたい」とコメント。「怒り」「バースデーカード」で助演女優賞を受賞した宮崎は昨年受賞者の女優・長澤まさみ(29)から盾を受け取り、「今年は素晴らしい出会いに恵まれた1年。感謝の気持ちでいっぱい」と喜んでいた。
女優の有村架純(23)は「何者」など4作品を評価され新人賞を受賞した。デビューから6年での受賞に「これからは甘えがきかないぞと言って頂いている気がして、これからが大事になってくるんだろうなと気持ちが引き締まる思いです」と女優への思いを強めていた。有村は大みそかに生放送される「第67回NHK紅白歌合戦」の紅組司会を控えている。自身のリハーサルには「明日からです」と笑顔で語っていた。