日本テレビの岸田雪子キャスターが２９日、５年９カ月務めた日本テレビ系・読売テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」を卒業、「ふんどし愛好家」の一面もある岸田キャスターに、夫・服部一孝さんがスタジオにかけつけ、妻の意外なプライベートを明かした。

　去年はベストフンドシストにも選ばれるなど、「ふんどし愛好家」の一面も持つ岸田キャスターの最後とあって、日本テレビのスタジオには、以前「当日はいたふんどし、サインしてもらえませんか」と岸田ファンを公言している経済評論家の森永卓郎氏がスタジオにふんどしを持って登場。さらには夫の服部さん、長男も駆けつけて労った。

　その中で、服部氏は自宅での岸田キャスターの様子を「妻は開けっぴろげな性格で、風呂上がりも裸でいるのは珍しくない」「トイレもドアを開けて用を足すぐらいなので（ふんどしをはいていることに）違和感はない」などと明かし、岸田キャスターは「何を言ってるんですか」と赤面。

　ふんどしの洗濯についても「妻にとってふんどしはおしゃれ着。僕が洗濯するときは、布の部分だけでなく、ヒモの部分にもシワがつかないよう丁寧に干すようにしている」と明かし、岸田キャスターは「私が洗濯してもらっていることバレてるじゃないですか」と顔を手で覆っていた。