TOKIO「気付けば一番上に」“長兄”グループ 23回目の紅白へ意気込み

 大みそか「第67回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサル3日目が30日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。

 94年にデビューしたTOKIOは、3年先輩でジャニーズ事務所所属グループの最年長だったSMAPの後を継ぐ“グループ長兄”として決意を新たにした。

 85年デビューの最古参である少年隊がグループ活動を控えていることから、SMAP解散後の来年以降について、松岡昌宏(39)は「気付けば僕らが一番上になってしまった。TOKIOが気を引き締めて頑張りたい」と自覚を口にし、「(学んだことを)引き継ぎながら頑張っていきたい」と誓った。

 そのSMAPに並ぶジャニーズ紅白史上タイとなる通算23回目の出場となる今年は、ジャニーズ紅白初となる中継ライブに挑む。東京都庁前の都民広場から生中継で「宙船」を披露。山口達也(44)は「23回のTOKIOが見せられる最高のものを」と意気込んだ。

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