IMALUのスカートトラウマは堤真一が原因 さんま「こいつのせいで!」
俳優の堤真一(52)が4日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV2017年チン初め運気爆上がり4時間スペシャル」(後7・00)に出演し、MCの明石家さんま(61)から娘のIMALUがスカートをはけなくなったのは堤のせいであると訴えられた。
スタジオに現れた堤は「初めてお会いしたのは25歳くらい。まだ結婚されている時」と、さんまが女優の大竹しのぶと離婚する前だったことを明かし、長い付き合いであることがうかがえた。
さんまは「この男やねん、IMALUのスカートめくったのは!」と絶叫調に決めつけると、堤は席を立ち上がって「違う違う」と否定。「全部違う。あれは渡辺いっけいなんですよ」と俳優の渡辺いっけい(54)の名もあげて、兵庫県出身らしく関西弁になって反論した。
堤は「掘りごたつでIMALUちゃんが物をとったんです。まだ、3、4歳くらいかな。そしたら毛糸のパンツが見えて、『パンツ丸見え』って言ったんです」と渡辺と一緒にツッコんだことを明かした。
さんまは「そうよ。それ以来、IMALUはスカートをはけなくなった!仕事では着るけれども」とIMALUがトラウマを抱えてしまったことを明かした。堤はぺこぺこと頭を下げた。さんまは「こいつのせいや!俺は今日、殴ってやろうと思ったんや!」と笑いながらも親として堤にきつい言葉を浴びせた。