2017.01.07

「只野仁」　代名詞お色気シーンは不変　高橋克典「全部やっちゃおう」

高橋克典（中央左）のサングラスを手に取っておどける梅宮辰夫（中央右）＝東京・神宮前

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　俳優の梅宮辰夫（７８）が６日、都内で行われたインターネット放送局、ＡｂｅｍａＴＶのドラマ「特命係長　只野仁　ＡｂｅｍａＴＶオリジナル」（７日スタート。土曜、後１１・００）の完成発表会に主演の高橋克典（５２）らと出席した。

　番組は、シリーズの代名詞でもあるお色気要素は不変。高橋は「地上波ならＰＴＡの皆さんからおしかりの電話をいただくことになる。まだ解釈されてないので、怒られる前に全部やっちゃおう」と、ネットテレビの“強み”を誇った。只野（高橋）とのベッドシーンがお約束の女子アナを演じる三浦理恵子（４３）は「克典さんと久しぶりにあのシーンをご一緒できて幸せ」と慣れたもの。三浦は１５年に再婚したとあって、高橋は「ご結婚されたので事務所ＮＧが多くなりましたよね」とちゃかしていた。