夢アドの山田朱莉が「重大な規約違反」で活動自粛 昨年はゲス川谷が手がけた新曲で話題

 アイドルグループ「夢みるアドレセンス」のメンバー・山田朱莉(20)が活動自粛することを6日、同グループの公式ブログが発表した。自粛理由については「一部SNSでお騒がせしている当該アカウントの内容に関して、グループの活動における重大な規約違反が認められたため」としている。

 SNSの内容については詳細を明かしていないが「本日まで山田朱莉本人との会話を重ねて参りました」と内容を協議したことを報告。山田は1月14日スタートの東名阪ツアー、1月18日リリースのシングルリリース記念フリーライブ、2月12日の主演映画完成披露試写会など、全ての活動を自粛する。「ファンの皆様および関係者の皆様に、多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」と記した。

 「夢アド」は、メンバーの小林れい(18)がのどの不調を訴え、昨年10月から無期限活動休止中。初の4人体制でレコーディングが行われ、11月に完成した「大人やらせてよ」は12月で活動を休止したロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が作詞・作曲を手がけたことでも話題となっていた。

 発売当時の山田は「残念ながら川谷さんご本人には会えていないのですが、こんなに素敵な楽曲をこのタイミングで歌えることは本当に素晴らしいチャンスをいただいたと感じています」と前向き。さらに「応援してくれている夢トモ(ファンの呼称)の皆さんにはご心配をおかけして本当に申し訳ありません。でも小林れいのためにも、今はもう前に進むしかないって思っています!」と健気に語っていた。

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