西川史子がサンジャポで仕事復帰 休養理由は「ペットロスや更年期」
急性胃腸炎で昨年12月1日に都内の病院に入院し、仕事を休養していた医師でタレントの西川史子(45)が8日、TBS「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)に復帰した。番組が冒頭から年末年始の出来事を報じる中、西川は画面右上のワイプで何度も登場。顔はやつれたように見えるが、「もうすっかり大丈夫です」と笑顔を見せた。
入院については、「急性胃腸炎で入院したんですけど、いろいろ理由がありますけど、ペットロスとか、更年期もあったかと思います」と説明した。
病室でも番組を視聴していたといい、「私なしでも十分、面白かった」と苦笑い。さらに「問題点には気づいた。コメントのキレやワイプの顔とか、ワイドナショーとザッピングするとか」と笑わせた。現在は退院し、実家に戻っているという。
西川は昨年11月30日に腹痛や食欲不振などの体調不良を訴え、12月1日に診察を受けたところ、そのまま入院。テレビのレギュラー4番組など、仕事を休んでいた。
昨年5月にも、同じ急性胃腸炎で約2週間入院。所属事務所によると前回の退院後、回復と再発を繰り返していたため、今回の入院を機に、根本的な治療にあたる。復帰時期は、今後の体調と相談して決めるとしていた。