熱烈虎党の読テレ・諸國アナ「タイガースガールズ」受験していた!
読売テレビの諸國沙代子アナウンサー(24)が9日、同局朝の情報番組「す・またん!」(月~金曜、前5・20/関西ローカル)で、過去に阪神のチアリーディングチーム「Tigers Girls」オーディションを受験していたことを明かした。
番組の中で、9日のスポーツ紙に掲載された「今季タイガースガールズ合格者発表」という写真付き記事を紹介。同コーナー進行役の小澤昭博アナから「ちなみに、諸國さんが初代、2014年シーズンのオーディションを受けていたことがあるんですよ」と振られた諸國アナは「そうなんですよ」と笑顔で肯定した。
番組MCの辛坊治郎キャスターが「何だって?何だって?」と聞き返す中、森たけしアナは大笑い。諸國アナは「大学3年生の時、就活中に受けていて。でも私、1次審査は受かったんですよ。本当の就活とかぶって行かなかったんです。最終審査は」と詳細を説明した。
昨年10月開催の大阪マラソンで初マラソンに挑戦した諸國アナは、4時間47分29秒で見事に完走。番組内でいじられていた運動音痴疑惑を払しょくしたが、現在は音痴キャラが定着しつつある。
辛坊氏に「ちょっと歌を歌うのは無理だと思う」と疑問を呈されたが「歌は歌わないですもん、これ(タイガースガールズ)。阪神愛だけです」と切り返した諸國アナ。続けて、森アナからも「踊りももっと無理だと思う」と突っ込まれたが「阪神愛だけです」と再び“猛虎命”を強調していた。
岡山出身の諸國アナは祖父母の代から受け継ぐ大の阪神ファン。プライベートでの阪神戦観戦は甲子園だけでなく、ビジター球場にも出没。休日を利用して自費でキャンプ見学に行くほどの筋金入りの虎キチを公言している。