新大河「おんな城主 直虎」初回は16・9% 真田丸より3ポイント減
8日にスタートしたNHKの新大河ドラマ「おんな城主 直虎」の初回視聴率が10日、16・9%だったことがわかった。
昨年の「真田丸」は初回19・9%、2015年の「花燃ゆ」は初回16・7%だった。
チーフプロデューサーの岡本幸江氏はNHKを通じ「おかげさまで、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の初回を無事放送することができました。この先も小さなおとわの頑張りが、戦国の荒波を渡っていく井伊家の原動力となっていきます。おとわから直虎へつながる波瀾(はらん)万丈の人生を、ドキドキハラハラしながら1年間温かく見守っていただけるとうれしいです」とコメントを発表した。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)