小林麻央 姉・麻耶の「変わらぬ愛」に「ジーン」
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が11日深夜、ブログを更新。姉・小林麻耶(37)の置き手紙ににじんだ「変わらぬ愛」にジーンとなったことを明かした。
この日、入院中の麻央を見舞った麻耶は、眠っていた麻央を起こさぬよう、「まおchan 機内モードにしてあります!痛みが少しでも減りますように おねごんより。」と枕元にハートマークをたくさん記した置き手紙をしていた。
それを見た麻央は「なんでもないメッセージにジーンとなる」と涙があふれそうになったことを伝えた。
この夜に更新されたブログのタイトルは「変わらぬ愛」。麻央は「色々な病気の苦しみから解放されたり、軽減される技術や工夫が、また生まれているだろうな」と将来の技術進歩に思いをめぐらせた後、「最新携帯でもお手紙でも、『おねーちゃんの愛』は変わらないけどね」とハートマークつきでつづっていた。