千原ジュニア、貧乏若手時代さい銭箱を…

 お笑いタレント・千原ジュニア(42)が11日、大阪市内で「劇場版 新・ミナミの帝王」(14日公開)の会見を行った。カンテレの千原主演ドラマ「新・ミナミの帝王」(不定期放送、関西ローカル)シリーズを初めて映画化した作品。大阪・ミナミの金貸し、萬田銀次郎を演じる千原は若手時代を振り返り「1カ月の給料が500円で、税金を引かれると450円」「神社で(兄の芸人・千原)せいじと、結構な秒数の間、さい銭箱を見つめていた」などと貧乏エピソードを披露した。

 公開日の14日は、同局で第13作「新・ミナミの帝王 光と影」が午後3時から放送される。

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