TOKIO長瀬 嵐・松潤は「スター感すごい」「カッコイイ」
TOKIOの長瀬智也(38)が11日、フジテレビ系で放送された「TOKIOカケル」(水曜、後11・00)で、“ジャニーズでカッコイイと思う後輩”として、嵐・松本潤(33)の名前を挙げた。
この日はV6の年長者ユニット「トニセン」(20th Century)の坂本昌行(45)、長野博(44)、井ノ原快彦(40)の3人がゲスト出演し、“トニセン×TOKIO 80年代~今だから言えるジャニーズ秘話”と題して、ジャニーズ入所時代からの秘話などが明かされた。
長瀬は“カッコイイと思う後輩”のテーマで「マツジュンはカッコイイよね。キマってるんです」と即答。松本とは同じ趣味があり、「最近、ちょいちょいプライベートで会ったりする」といい、「スター感とかすごいんですよ!」と力説した。
「街中とかで、フリンジがついたジャケット着て、テンガロンハット(かぶって)。カウボーイですよね、カウボーイ!」と圧倒された様子。「そのまま駐車場で車乗って帰っていく、っていう」とプライベートの素顔を明かすと、TOKIO・国分太一(42)は「そこは馬で帰ってほしいよね~」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑に包まれた。
この日の番組では、国分と坂本がSMAPの前身グループだった「スケートボーイズ」のメンバーだった時期があることや、坂本が初期のTOKIOのサポートボーカルだったことなど、秘話が明かされていた。