第2の和田アキ子、驚きの米国生活 自宅の鍵開けられ知らない黒人男性が…

 歌手・和田アキ子に風貌が似ていることから「第2のアッコ」と呼ばれ、08年にフジテレビ系「和田アキ子物語」で主演を務めた女優・中鉢明子(34)が、13日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」(金曜、午後7・00)に出演。現在は米ニューヨーク・ハーレムで、13年に結婚した黒人男性と暮らしている生活を公開した。

 身長174センチで、足のサイズが26・5センチの中鉢は、13年に所属事務所を退社して米国へ。11年前に自身が声をかけて知り合ったというアフリカ・マリ出身の男性と、遠距離恋愛の末に13年に結婚。長女をもうけ、現在はニューヨークでモデル活動を行っているという。

 番組では「(ハーレムの街の)怖さってのは全然ないです。(治安改善され)イメージも変わりましたね」と、街に溶け込んだ様子が映された。

 ただアフリカ出身の夫との生活は、独特の生活習慣に驚くことが多いことも明かした。

 自宅に帰ると、鍵が開いており、黒人男性が冷蔵庫の飲み物をのんだり、食事をつくって食べたりしていることもあるという。夫の母国の風習では、家の主がいなくても、友達が自由に家に出入りし、中鉢は「きょうちょっと泊まるって言って、1カ月も泊まることがあるんですよ」と明かした。

 現在、中鉢は、夫の母国に学校を建てるための活動も行っているという。

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