綾瀬はるか 戦国時代なら天下人!?
女優・綾瀬はるか(31)が14日、都内で行われた主演映画「本能寺ホテル」の公開初日舞台あいさつに新春らしくあでやかな晴れ着姿で登場し、共演者から“天下統一総選挙”1位に選ばれた。
舞台あいさつには綾瀬を含む9人が登壇。「戦国武将だったら誰が天下統一できるか」を、全員同時に指さしで天下人を指名した。登壇した9人中6人が綾瀬を推した。誰も指名しなかった綾瀬は思わぬ“センター奪取”に「いいんですか」とニンマリだった。
堤は「俺はいやだな、こんなすっとこどっこい」と異議。しかし、鈴木監督は「リーダーはフラフラしてる方がいい」、近藤正臣(74)も「本当に彼女だと思ってる」と支持。綾瀬の人望を裏付ける形となった。
映画は「本能寺の変」直前の戦国時代にタイムスリップした女性・倉本繭子(綾瀬)と織田信長(堤真一)の交流を描いている。