平野ノラ「田中軍団」で山田久志のサブマリン投法を特訓 師匠はアンガ田中
バブリーキャラでブレーク中の芸人・平野ノラが15日、自身が尊敬するアンガールズ田中卓志を中心に据えた「田中軍団」の活動報告をブログで行った。
「田中軍団」とは、田中を敬愛する平野が中心になり、勝手連的に芸人グループをつくり、その後から“師匠”として田中をグループに取り込むという通常とは逆の成り立ちをとっている。
奇跡的にオフが重なったという理由で、シソンヌの長谷川と3人で映画「この世界の片隅に」を鑑賞。さらにその後はなぜか公園でキャッチボールをするという休日を過ごした。
キャッチボールを選んだ理由は「長谷川やノラも今後プロ野球の始球式に呼ばれるかもしれないから」という田中の親心。ただ、平野はなぜかサブマリン投法で活躍した元阪急の山田久志のアンダースローを伝授され「ギャグで山田久志をやると投球フォームも勝手に山田久志にさせられるから気をつけて」と報告した。
当然、オフの平野の服装はトレードマークの真っ赤でバブリーなジャケットではなく、シックな装い。口元はマスクで覆っていたものの“イイ女”ぶりをうかがわせていた。