森泉、同級生は脇毛女子だった 「三つ編みにしていた。世の中はいろんな人がいる」
モデルでタレントの森泉が15日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」に出演し、米国留学していた高校時代の爆笑エピソードを披露した。
日本では慶応幼稚舎から中等部に進んだ森だが、高校からは父親顕さんの教育方針もあって、米国の高校へと進学した。「勉強はしたくなかったが、兄2人もすでに留学していたので自分も行くんじゃないかなと」と振り返った。
高校では自給自足がルールで、ある日、飼っていた子豚がお肉となって冷蔵庫に入っていたこともあったという。思想も混在していて、ベジタリアンやビーガン(完全菜食主義者)もクラスメイトにいた。
当時について森は「本当にいろんな人がいて、脇毛をこんなにはやしている女の子がいた。ヒッピーにあこがれていて、剃ることもない。三つ編みにしていた」と説明した。「この世の中はいろんな人がいるんだな、と目覚めさせてくれた」と留学時代を振り返っていた。