K 妻関根麻里の父・勤が家に居着き困惑 デートも同伴
韓国出身の歌手・Kが15日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。妻でタレントの関根麻里にとって初めて付き合った男性だったこと、デートにはたびたび関根の父でタレントの関根勤がついてきたこと、特に15年の第1子女児誕生後は関根がしょっちゅう新婚家庭にいつくようになって困っていることなどを明かした。
これまで結婚について詳しく語ってこなかった2人。番組では、ラジオ番組共演がきっかけで7年前に知り合い、出会って数か月で「お付き合いしてください」と麻里に交際を申し込んだところ、それまで男性と付き合ったことのなかった麻里が「付き合う」意味が分からず、30分も延々、「付き合う」ということの意味を説明することになったことが明かされた。
2日後には麻里の実家にもあいさつに出向いたが、関根はその後、デートにたびたびついてきたという。
2人は2014年8月に結婚。15年11月に長女を出産した。
スタジオのトークでKは、「やっぱり孫がかわいいんで、仕事がないと朝から晩までいらっしゃる。『ゴジラ』観て、素麺食べて、昼寝して帰る…」と“勤おじいちゃん”が家にいついていることを困惑ぎみに告白し、苦笑いしていた。