米良美一 ドラマ初出演 ハマリ役?子供体形の最長老
女優の綾瀬はるか(31)が主演するNHK総合の大河ファンタジードラマ「精霊の守り人3 最終章」(11月スタート)の会見が15日、都内で行われ、歌手の米良美一(45)がドラマに初出演することが発表された。
架空の国を舞台に用心棒バルサ(綾瀬)の冒険を描く作品で、米良はバルサの母国カンバル王国の最長老役。「推定年齢百何十歳で子供のような体形をした、私以外なかなかキャスティングが難しいだろう役だと自負しています。最高のチャンスをいただけてうれしい」と胸を張った。
また、昨年10月に急逝した平幹二朗さんの代役に鹿賀丈史(66)が決定。「舞台でシェイクスピアをやるようなイメージで、平さんに負けない芝居をしたい」と意気込んだ。