関ジャニ大倉“絶好チョー”「そろってファイナルを迎えられるのはうれしい」
関ジャニ∞の4年連続5度目となる5大ドームツアーが15日、地元の京セラドーム大阪で千秋楽を迎え、前人未到の快挙となる年間2回の5大ドームツアー公演が発表された。7月15日の札幌ドームを皮切りに、自身初となる夏の5大ドーム公演開催となる。16年12月10日にスタートした今回のツアー終了から半年後の開催は史上最速。夏ツアーは9月に終わり、10カ月間の動員は自身最多となる140万人に及ぶ。
昨年1月17日、5大ドームツアー千秋楽の京セラドーム大阪公演を腸閉塞で欠場した大倉はライブ中「おなかの調子いいです!」とネタにしながら公演を終え「去年の今頃は病院のベッドに居たのでうれしい。申し訳ないと思っていた。プロとして当たり前ですけど、そろってファイナルを迎えられるのはうれしい」と笑った。
取材会では安田が今年の目標を代表して発信。関ジャニ∞はリーダー制ではないが、村上信五(34)は「リーダーやな!」と喜んだ。同じく大人の発言を繰り広げた丸山に、横山裕(35)も「副リーダー」と笑顔だった。