ネプチューン NHKで“大河ドラマ” 3人連ドラ共演は初「夢だった」

ドラマへの思いを語るネプチューンの(左から)名倉潤、堀内健、原田泰造と脚本担当の前田司郎氏=東京・渋谷のNHK
ドラマへの思いを語るネプチューンの(左から)名倉潤、堀内健、原田泰造と脚本担当の前田司郎氏=東京・渋谷のNHK
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 お笑いトリオ・ネプチューンが16日、都内でNHK総合の連続ドラマ「空想大河ドラマ 小田信夫」(2月4日スタート、土曜、後11・35)の完成会見に登場した。

 ネプチューンと鬼才・前田司郎氏がタッグを組み「空想大河ドラマ」と銘打った時代劇のシチュエーションコメディー。堀内健(47)が織田信長をパロディーにした主人公・小田信夫を、柴田勝頼を意識した柴田勝夫を原田泰造(46)が、明智光秀改め明智充を名倉潤(48)が演じる。セットもNHKの大河ドラマなどで使用した本物が使用された。

 過去に単発ではあったが、ネプチューンの3人がそろって連続ドラマで共演するのは初めて。堀内は「NHKのドラマに出るのが夢だった。うれしいですね。最後は小田信夫ロスになる。そういう気持ちで見ていただきたい」とアピール。戦国時代の武将・織田信長のパロディー時代劇となるが「反戦の思いが込められている。過激な戦国時代に、平和な話題をしゃべる。ぜひトランプ大統領に見てもらいたい」と笑いをとっていた。

 今後には「小田信夫の続編でなく、(豊臣秀吉改め)豊臣秀夫、徳川家康は女性だった!徳川家康子(とくがわけ・やすこ)などを、NHKさんに作ってほしい」と、期待していた。

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