関ジャニ・丸山、映画単独初主演「泥棒役者…気になるタイトル…」
関ジャニ∞の丸山隆平(33)が「泥棒役者」(11月公開)で映画単独初主演を飾ることが17日、分かった。「泥棒」「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」の4役を演じるハメになる主人公・はじめ役で“大人の喜劇”に挑む。
監督・脚本は朝ドラ「とと姉ちゃん」の脚本を手がけた西田征史氏で、2人のコンビは西田氏が作・演出を手がけ、丸山が主演した12年の舞台「BOB」以来2度目。西田氏が06年に作・演出した舞台を映画用にリライトし、主人公が周囲から「絵本作家」など勘違いされた職業を必死で演じる姿を描く。
映画6本目で単独初主演の丸山は「泥棒役者…気になるタイトルですねぇ~。すべてのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていければ」と意気込んでいる。