坂口杏里 AV転身は「お金大きい」 多額借金報道は否定
セクシー女優に転向したANRIこと坂口杏里が18日、フジテレビ系「バイキング」で、元週刊文春記者の中村竜太郎氏のインタビューを受け、借金報道などを否定した。
坂口はセクシー女優に転向したきっかけについて「好きな女優さんがいたから」と説明。セクシー女優のRioの大ファンだと明かし「私が通っている美容室に一度来て、うわ、かわいい、とざわついた。憧れがある」と説明。また「お金をもらえるっていうことも大きかった」ともコメントした。
お金といえば、ホストクラブに入れあげ借金があるなどの報道も出たが「(ホストクラブ通いは)ない。高額使わないです」と否定。多額の借金があると報じられていることにも「全くないです」とこちらも全否定した。
タレント時代との変化については「AV女優デビューと新聞に載って、その日から家とかに(マスコミが)来て、家から出たらダメとなった」と、マスコミに追いかけられるようになったことを挙げ、収入に関しては「やりがいのある仕事で、脱いでなんぼの仕事。やった分だけ給料が発生するのはすごくいい」とコメントし、現在は「3桁」の収入があることも明かした。
バラエティ番組については「出てみたいものだった。楽しかった」と振り返ったことから、バイキング出演も打診されたが「(MCの坂上忍に)私、怒られるんじゃないですか?大丈夫ですか?」と苦笑いで心配していた。