塚本高史 ドラマで漫才コンビを熱演 「人情味あふれる人の中で撮影」
俳優・塚本高史(34)が19日、都内でNHKBSプレミアムのドラマ「千住クレイジーボーイズ」(2月15日、後10・00)の完成会見に共演の小池徹平(31)、比嘉愛未(30)、北村有起哉(42)と登場した。
東京都足立区の北千住が舞台の、人々のたくましい人情がテーマのドラマ。塚本は人気漫才コンビ「クレイジーボーイズ」の解散後、パッとしない日々を送っている芸人の役。たどりついた足立区で、お笑いの情熱を取り戻していく役。
撮影は全編現地でロケを決行。塚本は「イメージは、ヤンキーや怖い人が多い街だったけど、全然そういうことはない。人情味あふれる人の中で撮影を行い、そんな部分が映像の中に出ている」とアピールした。